数年ぶりのラーメン二郎池袋店

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数年ぶりのラーメン二郎池袋店。

それは、ラーメンを食べるという感覚ではなく、

旧友に会うような感覚。


券売機を見ると、ニラ

チーズ 生姜が。

変わったな、お前。

と呟きながら、ラーメン小 チーズ 生姜を購入。

券を出して、着席。

驚くことにものの1分で着丼。

思わず、『はやっ!』の声が漏れる。


箸を割り、麺を口元に、そして喉を通り抜ける。

第一の感想。

味が違う。


第二の感想。

もしかして、これはこれでアリなカタチか?


そして、第三の感想。

不味すぎる。


従来のうどん麺に、得体の知れないスープの味。

麺の感触も、スープの味も気持ち悪い。

今までの池袋二郎で味わったことがない感触。


食べれば食べるほど気持ちが悪くなる。


そこで、チーズを投入。


壊滅的にラーメンに合わない。

味が混ざるのではなく、各々が口の中で独立するだけ。

個々の主張が強すぎて本物の地獄。


そして、生姜。

チーズもそうだったが、単品としてめちゃくちゃ美味しくない。

そして、大量。


これ以上、池袋二郎のことを考えたくないので半分以上残し退店。


本当にこれで絶縁。

今迄、ありがとうございました。